中川モダンバレエアカデミー ブログ
中川バレエの自慢!それは、早替えスポットに自分で衣装をセットすること。ちびちゃん達も、自分の敷物の上に、頭飾りも、小道具も、そして衣装はパッ着られるようにセットします。いざ着替えるときは、お友たち同士で助け合い。暗い中、チュチュの背中のループを必死に止めあっていました。
楽屋入りをして、一気にメイク進行!メイク上手なお母様方が、一気に一人ひとりのお顔を仕上げて下さいます。また、お姉さんたちは自力メイクですが、こうやって助けあっていますね。
こちらのお母様を代表に、お母様方の笑顔と熱意で、発表会を運営して頂きました。
衣装縫製隊!なぜか、発表会の日を狙って、衣装が破損するのです。
最終チェックでしょうか?出演者も参戦してお手伝いの図。
シモテにずらっと並んだ衣装の早替えスポット。衣装を最終チェック。
出演者のお母様方。ご声援ありがとうございました。
お姉さんは、年下の子の髪飾りをつけてあげます。
仕事と練習の両立に苦しんだチイ。後輩の憧れのまと。まだまだ若いよ。なんでもトライ!
踊り終えた笑顔で、早替えスポットに置いていた衣装を楽屋へ持ち帰る時。
一後輩に見守られながらの(一社)現代舞踊協会認定授与式。「継続は力なり」です。私もずっと頑張る、と心に誓った子も多いはず。
手書きのプログラムを楽屋のいたるところに。大きくて見やすい!出演者が自分の行動を把握するために、大切なプログラム。雪乃先生、沢山書いてくれて、ありがとう。
コロナ禍の中での発表会開催。後方では、「健康チェックシート」回収。出演者は、衣装をバスケットにセットしてきます。特に小さい子は、自分の持ちものを一目で見渡せて、水筒もおにぎりも、シューズも、メイク落としも、自分で管理できます。
舞台そでは、出演者、スタッフ、衣装、小道具などで、とっても密です。
皆仲良く、おにぎりをほおばりました。Kちゃんも、一度も泣くことなく、楽屋で静かに過ごせました。
立子先生は、いつも元気です。次回開所50周年記念発表会に向けて、構想を練っています。