Tachiko and Fumika
中川モダンバレエアカデミー

中川モダンバレエアカデミー ブログ

卒業生その①、その②

卒業生その①

県外の大学から帰省したタイミングでちーちゃんを捕まえて、依頼!
来年の発表会でのこどもたちの作品をつなぐナビゲーター振り付け指導です。
しゃべって、歌って、踊る、レッスン生A君。高校でのアナウンス部での発声もいかしながら。
子供時代から、演劇とバレエの二つの畑で培われたちーちゃんの力は、巨大です。
前回の発表会では、影アナウンスを担当しながら、自作自演の作品を発表したほど。
いつも、大きな力をありがとうございます。
次の指導依頼は、お正月帰省の年末!と予約をいれました。

 

卒業生その②

今日、ふらっと電車の中で会ったのは、AK。
もう、懐かしくて、バレエで駆け巡っていた姉妹の面々を思い出しました。
あんな踊りも!こんな踊りも!どのシーンも私の記憶に深く刻まれていました。
いつも、頑張り屋な姉妹。姉妹のデュエットも踊りました。
スタジオに足しげく駆け込んできては、レッスン数を姉妹で競い合っていたことも。
AKは、来年頭に最後のセンター入試を受験し、理系(農学系)の研究者になりたいです、とはっきり語る姿。
まぶしかったなあ。芯の強いところは、3歳からレッスンを始めた時から変わらないなあ。

「三つ子の魂、百まで。」これ、本当かも。