指導者招へい事業　平田友子先生zoomワークショップ

令和3年1月10日11日に２日間にわたり、全4クラス。
受講者約80名！

Zoom上で、無事、開催されました。
なんといっても、平田友子先生の、画面上から飛び出してきそうなほどの
熱意あふれるご指導は、圧巻です。
始めての先生と受講者たちが、画面上で出会い、どこまで気持ちの距離を縮めることが出来るのか。
このこのことが、一番心配でしたが、そんな心配は、あっという間に払拭されました。
友子先生の熱意で、私の心配は、一気に溶かされました。
一度に、35名ほど入室したクラスでも、画面をスイッチしながら、一人ひとりの動きに注視して、
なお、お名前で声掛けや注意をして下さり、「よくなるまで」、見届ける、

この姿勢は、指導者としての情熱。ありき。
見習うべきとこと、たくさんありました。

本当にありがとうございました。

「おしり、わける！」「COG」「自分でおしりを選ぶ」なんて言葉と、画面から飛び出してくるほどの笑顔が、今も濃く脳裏に焼き付いています。
指導者招へい事業の担当者の特権！4クラスとも、がっつりと眺めておりました。

富山県は35年ぶりの豪雪に見舞われているという、どんぴしゃなこのタイミング。
世の中は、コロナ禍の中。
富山へ来て頂いてのワークショップをキリギリまで、ねばって望んでいましたが、
結局年末にZoom講習に切り替え。ただ友子先生のご要望で、家からの参加は、いろんな質を下げるので、
それぞれのスタジオで先生方のご指導ご協力を得て、行いたい、と。
私もそのつもりで、スタジオには、モニターやらウェブビデオの設置。頑張りました。
がーん。そしてまた、やってきた。豪雪という高い壁。
誰も、家から出られません。

最終的には、安全な各家庭の中で、Zoom参加。

どこまでも、あきらめずに、内容に再考に再考を繰り返し、対応してくださった、友子先生。
私は、こうして、ああして、と、図々しく、要望を伝え続けられたとも、
とこ先輩だったから。
あー、あの数十年前の私たちの濃厚な学生時代の時間。
いつまでも、こうして繋がり、深まり、人生を築く大切な時間だったなあ、と痛感。

感謝致します。とこ先輩。